審神者。20代前半。前職は巫女。
生来の「視える人」で、その霊能力を政府に見込まれて「審神者」に任命された経緯を持つ。
基本的には穏やかでマイペースな性格だが、自分の使命の重さに疲れており、初期刀の歌仙や初鍛刀の秋田たちを心の拠り所にしている。
周(あまね)というのは姓で、男士たちは下の名前を知らない。
弟が二人いて、子ども好き。
刀剣女士。兼定派の末っ子の脇差で明治初頭の生まれ。
ある士族の娘が生まれる際、祝いのために打たれた。名前の由来はヒイラギの樹の下に埋められて隠されていたことから。
概ね容姿通りの精神年齢で、戦場に立つ時以外は明るく元気な女の子。
兄刀の和泉守を「あに様」と勝手に呼んで健気に慕う。
刀剣女士。二代目兼定作の大太刀。
飄々とした性格で弟刀の歌仙や審神者を振り回す。
前の主に思い入れがあるようだが…?
承太郎の妹。高校一年生で、承太郎の二学年下、花京院のひとつ年下。
母親のホリィに似た容姿を持つが、性格は母に似ず、自分の意見を他人に素直に言えない(言わない)。消極的で自信の持てない性格は、エジプトへの旅の中で少しずつ変化していく。
スタンドは癒やしの能力を持つ「海星の聖母(ステラ・マリス)」。
小説:君を覆う優しい銀河
ディオの2歳下の妹。幼いころのトラウマにより、兄に心身ともに依存している。 百年前に石仮面を被って人間をやめており、DIO復活後はエジプトの館で共に暮らす。
スタンドは、相手の幽波紋を強制解除させる「憐れみの母(サルヴェ・レジーナ)」。
小説:世界の果てへ花束を
ワイミーズハウス出身の少女。18歳。
ニアやメロ、マットほどではないが、他のハウス出身者同様に頭脳明晰で、目に写ったものを映像として瞬間的に記憶する能力に長けている。
ニアが大好きで、彼がハウスを出る際に同行する。
サイバーライフのメンテナンスエンジニア。20代半ば。RK800の整備を担当していたが、アンドロイド解放運動の後にサイバーライフを追われてしまう。
元より自社のアンドロイドを自分の子どものように大切に思っており、騒動後は行くあてのないアンドロイドたちの支援活動を行っている。
BSAA北米支部SOU所属の女性兵士。20代半ば。ラクーン事件で家族を亡くしている。
元はクリス・ピアーズが所属するアルファチームではなく別チーム所属のスナイパーだったが、ある出来事によりアルファチームへ異動になる。